ver.1638以降、Lv.1000 以上の時メインタイトル画面で Challenge Mode ボタンを押すと各種チャレンジの選択ができる。全くの新規プレイから設定された目標を達成するまでの早さを競うためのモード。制限期間内に達成してサブミットすればランキングにのることができるが、期間を過ぎてもボーナスアイテムが貰えるのであとからでも挑戦したい。
各チャレンジの内容、ルールは EXP バーの上にある Ascension の黄色い▲をクリックすると確認できる。その横の通常は Ascend 回数を表示してある部分には経過プレイ時間(ゲーム内経過時間)がDd + HH:MM:SSの形式で表示される。レベル背後の★の色は赤。チャレンジの目的が達成されると EXP バーの経験値の表示が Completed に変わる。
それぞれのチャレンジのルール以外にも、チャレンジモードに共通していくつか通常プレイとは異なる点がある:
チャレンジに当たって Savefile はそれ専用の特別なものが作られるので通常プレイと同時進行での攻略も可能になった。旧 Speedrun のように Savefie をロックしたりする必要もなく、プレイ中の通常 Savefile への影響を心配することなく安全に挑戦できる。
プレイ報酬は内容的には共通して三種類。
種別 | 名称 | 性能 | その他 | |
---|---|---|---|---|
参加賞 | スキン | Challenge #n Participant [+7] | Rank: 50 Defense: 125 random random random | |
クリア報酬 | トロフィー | Challenge #n Master [+7] | Rank: 150 Attack: 1337 Attack speed: 10 Defense: 200 Critical chance: 20% Accracy: 20% HP Regen: 50% EXP: +23% Damage vs. Bosses: +90% Attack Power: +6075 [Unobtainium Enhancement: 25] | 期限内限定。 インベントリに入れていると +1% ドロップ率ボーナス |
メダル | (チャレンジ毎の称号) [+10] | Rank: 100 Critical Damage: 50% Evasion: 50% HP: 50% Random Random Random |
条件を満たしたセーブファイルを終了させてから、ほかの (通常の) セーブファイルを開いたときにこれらの報酬が自動的にインベントリに入るようになっているので、事前に報酬を使いたいセーブのインベントリは開けておこう。
ver.1642以降
早解きモード。旧 Speedrun をチャレンジとして統合したもの。難易度は並。
ver.1638以降
難易度はやや難、プレイ時間は短め
ルール
Menu にアクセスできないという制限は、難易度調整不可・図鑑使用不可・IA装備不可・リング使用不可・アイテム作成不可といった多数の制限を意味するため意外と厳しい。図鑑や IA が使えないので EXP ボーナスが掛けづらく、リングや IA が付けられないのでダメージや特殊効果を狙いづらく、アイテム作成不可ということは装備はほぼ Collector's Pendant 頼りのためそうそう更新できない。
目的が The Special Arena なので、Battle Arena を中心にプレイをすればいいのだが、それなりのレベル・ランクまで育てる必要がある (Rank 250 や Lv.4000 あたりがひとつの目安か) ことを考えれば適当にほかのフィーチャーも購入してほどほどにプレイしておく方が得策だろう。特にエンハンサーを集め装備を強化することを考えれば、ランダムクエストや各種フィーチャーから得られるボックスが極めて有用となるだろう。基本的には短期決戦で先は見えているので、手に入れたアイテムは積極的に使っていきたい。
序盤は Garden などで稼いだ青コインで Progress speed を上げつつ、LolMarket で緑コインを増やして Boost を買っていく。知識のドラゴンからのレベルアップ報酬で Supply Crate が貰えるので忘れずにとって開けておきたい。中盤は、ドロップ狙いやステータス上昇を目的として Mystic Path 通い (Pixelated Mystery Box から [Diamond Pickaxe] が出れば多少楽?) が順当か。終盤は Prehistoric Mission をこなしてレベルを上げつつ、目的である The Special Arena で強さを図って、いけそうなら Power/Master ポーションなども使い一気に攻めよう。
装備品は前述の通りかなり運任せな部分が大きいが、可能ならばセットを揃えたい。エンハンサーはあまり内容に拘らずに使い、Unique エンハンサーが使える [+10] の装備品を用意しておくとともに、それ以外の装備品も適当なところで Finalize を済ませておきたい。The Special Arena の敵の属性は (特に MEGABOSS を含む後半戦は) Dark 属性が多いので、Collector's Pendant に頼る必要のない Light Grave (Rank 200~) も選択肢の一つだが、使うのであれば攻撃速度が低いので Bonus B の AttackSpeed を付けたり Explosion Crate から Speed Rock をいくつか取り出すなど工夫が必要か (使える状態に育つのと、ほかの武器でクリアできる強さになるのとでは、おそらく後者の方に分があるだろう)。
ver.1642以降
難易度については(プレイ自体には工夫がそれほど必要ないという意味で言えば並だが)目標達成は難、プレイ時間は長め。
ルール:
BA ではダメージカットは無いが DEF はあるので、メイン Level に合った狩場に居ればそれほど困難は感じないはず。Skill のアップグレードはHP・回避優先で、ダメージカット系は無駄になるので上げないように気を付けたい。
対 CGT 戦対策としては、CGT は直接攻撃がこない(ATT/M.ATT ともに 0)のと特殊攻撃のダメージはもともと低減不可能(ただし回避はできる)なので、基本対策は通常どおり。ダメージを通すためにATTアップ系とDEF無視系のスキルにSPを振っておくことと、MPの回復力を高めることを考慮することになる。またスリップダメージも、ダメージカットが無い分だけ戦闘時間が長引くほどに大きな障害になってくるので、あまり時間を掛けずに倒せるだけの火力は欲しい。
早期クリアを目指すなら最終装備は何がいいのだろう?
ver.1642以降
平和主義者のための Anti-Idle: The Game. 難易度はやや易、プレイ時間はごく短かめ(放置ならそれなりに長くなるかも)
ルール:
(ルールには明示されていないが、world map や typing などもアクセスできないことに注意)
序盤、通常ならチュートリアルの一環にも含まれる Battle Arena が選択禁止なおかげで、最初にやるべきことは Garden の画面を開きっぱなしでひたすら FreeTree を植えては枯れるまで収穫することに限られる。BA 禁止の影響で、通貨は軒並み貯めづらい状況であり、YCは特にひたすら不足状態が続くことになるだろう。Garden から得たBCを Progress スピードに費やし、GCで Boost を買っていく。この頃のYCは Printer を適宜アップグレードするのに利用しよう。この状況は Arcade や Stadium を買うまで続く。
Stadium を買ったら、これ以降はおそらくこれがメインのプレイになるので、このあたりで mini garden は買っておこう (Lv のマイルストーンでまとまった額のBCが入るときにでも買えばいい)。Lv.100 で Dragon にレベルアップ報酬を忘れずにもらいに行き、バッテリーチャージャーとオートハーベストのカードを動かしておくとしばらくは楽。
中盤以降は、放置稼ぎも考えるならYCの額と相談しつつ Fishing を少しずつ進める(他でもYCが必要な時期が大半だろうから、無理してアップグレードする必要はない)。このチャレンジ中は釣竿は Anti-Fish Rod 固定なので魚は掛からないが、ジャンクやスペシャルアイテムは釣れるので売って金の足しにしよう。
能動的にプレイするなら、やはりメインは Careers や Business を付けた Stadium になるはず。Simple Race の Impossible がそれなりに勝てるようになるころには、Stadium トークンで Boost がコンスタントに買えるはず (例えば、蟻スプレーを使う周期に合わせる感じで Boost を目いっぱい買ってもトークンの稼ぎの方が上回るはず) なので、積極的に買って Boost 3000% 近い状態を保つようにすれば、あっという間にレベルがあがるだろう。
GCに余裕を感じる人は、Arcade が得意ならそっちをやってもいい。あとは Adventures をどれだけ効率よくやれるかだろうか。最終目標がレベルという特に何をするでもなく達成できる事項なので、効率を求めないのならばある程度仕込みをした後は放置で裏に回してのんびり待つという方法も十分ありだろう。
Tips: 序盤での YC の節約を考えても BA や Button などの禁止されているフィーチャーは基本的に買わない方が得策だが、買わなくてもやりようによっては禁止フィーチャーに対しても実はかなりのことができる。
タイトルや解説文からすると、昔のゲーム性を再現して古きなつかしき Anti-Idle: The Game を疑似体験しようというモード(でいいのか?)
工夫が要らないという意味では難易度は易だが、能率が悪く面倒でプレイ時間は長くなるだろう。
ルール:
プレイできるフィーチャーが極端に少ないものの買うだけなら買えてしまうので、なるべくなら無駄金を使わないように気を付けたい。各色のコインの使い道も稼ぎ方も限られるので、序盤は慎重に進めよう。
Boost は Lv.125 で AutoBoost を買ってしまえばそれ以降は勝手に上限の 500% に張りつくので、基本的に無視してよい(Max Boost を買っても値段が上がる以外何も起きず Achievement も取れないので、間違って買ってしまわないように無駄に Generator 画面を開くのは控えたほうがいいだろう)。Boost が上がらないことで progress スピードを上げる効果は得にくいので、progress スピードを買う優先度もそれほど高くはないだろう。むしろ序盤は progress スピードを上げるよりは Arcade をプレイして progress +●% を得るほうが (特に IdleMode の reward 数を稼ぐには) よい。なお、BC で買えるパッシブ系統の蟻スプレーは関連の Achivement を稼ぐのに不利になるので注意。
Battle Arena はアイテム作成も限られるので、Pixel は (貴重ではあるが) ステータスアップに適度に使おう。装備に関しては、Skill も強化できずエンハンスもできないので、武器の攻撃速度には気を付けたい。Battle Arena のメインルートを外れると即座に Ye Olde Pub に送られる。従って、ピラミッド攻略もできず、pyrabow などの装備も期待できない。
もし早解き記録を狙うのであれば Buttom Machine に張りついてひたすら押しまくる以外の選択肢は無いと思われるが、このチャレンジは全体として能率が上げにくいので、早解きよりは雰囲気を満喫するほうがいいのかもしれない。